私、転勤妻で札幌に来たけど、知り合いもいないし、転勤族だから仕事にも就きづらくて…
自分の想いとは裏腹に、ご主人の仕事の都合等により住まいを転々とせざるを得ない「転勤妻」。
仕事の都合ということは百も承知だけど、妻も子どもも、数年おきに環境が変わってしまうことに変わりはありません。
「転勤妻」を経験して、あなたはこんなことを思ったことはありませんか?
- そう思いたくは無いけれど、自分の人生を振り回されているように感じてしまう(そんな自分にも自己嫌悪)
- 縁もゆかりもない土地で話せる相手が居なくて寂しい
- また数年後に転勤になると思うと、仕事に就くことができない
- 子どもも転校のたびにストレスを抱えているのではないかと心配
そのお悩み、全部解決したい!と思い立ち上げたのが「札幌転妻カフェ」です。
- 札幌で同じように悩む人と繋がりたい
- この先、住む場所が変わったとしても私らしく生き生きと働けるスキルを身に付けたい
- 私だけでなく、子どもたちも様々な「転機」を明るく前向きにとらえられる子になってほしい
実は私も過去に同じ悩みを持ち、地域の方々に助けられてここまできました
札幌転妻カフェを立ち上げました
私は結婚後、夫が愛知県の企業に就職した都合で、三重県桑名市に引っ越しました。
地元は札幌のため、桑名市には知り合いもゼロ。
気軽に話せる人は電話でしか繋がれない地元の友達か家族だけ…。
そんな中、長男を出産し、右も左もわからない子育てに奮闘しながら、桑名市の子育て支援やサロンで、
- 人とのつながりの大切さ
- 子育てや地域の人とのふれあいの素晴らしさ
を教えてもらいました。
ちょっと後ろ向きだった気持ちから、
「自分以外の都合による転居」も悪くないのかも…。
と初めて思えた瞬間でした。
その後、これまた夫の海外赴任によりアメリカに引っ越し、任期満了後に桑名に戻る予定でしたが、2020年秋、夫の転職を機に札幌に戻ってきました。
桑名を離れて13年。
私は今でも桑名が大好きで、一生懸命マイルをためては家族と一緒に桑名に遊びに行っています。
そして桑名に戻るたびに、ほっと心が落ち着くのが何より嬉しいのです。
そう、何気ない人とのつながり・出会いのおかげで、縁もゆかりもない桑名が「第二の故郷」になったのです。
そして、私には数年前から思っていたことがあります。
桑名でいただいたご恩を、同じように返していきたい。
同じように悩む主婦やママのサポートをしていきたい。
たまたまではありますが、
- 地元札幌に帰ってきたこと
- ご縁あって在宅ワーカーとして、複業フリーランサーとして活動しているスキルがあること
- 3児の母として、現在進行形で奮闘中であること
このような私のキャラクターも活かし、「気持ち・スキル・子育て」あらゆる側面から転勤妻の力になりたいと思っています。
札幌で転勤妻としての自分やキャリア、子育てに悩んだ時にほっと立ち寄れるカフェのような存在でありたい。
札幌転妻カフェはまだ立ち上げたばかりで手探りではありますが、少しずつこの活動が広がっていって、モヤモヤを抱えてた転勤妻が明るく前向きに過ごせるようになれたら嬉しいです。
札幌転妻カフェが叶える思い
札幌転妻カフェでは以下のような転勤妻の想いを叶えるべく、活動していきます。
- 札幌で同じように悩む人と繋がりたい
- この先、住む場所が変わったとしても私らしく生き生きと働けるスキルを身に付けたい
- 私だけでなく、子どもたちも様々な「転機」を明るく前向きにとらえられる子になってほしい
札幌転妻カフェ検討中の企画
札幌転妻カフェでは以下のような企画を検討しています。
- 札幌転妻おしゃべり会
- 転勤・子育てとの両立も怖くない!私らしい働き方セミナー
- どんな場所でも働ける!在宅ワークスキルアップ勉強会
- 子ども向けワークショップ etc…
札幌転妻カフェの開催場所・日時
札幌駅北口にある、札幌市男女共同参画センターエルプラザ内「女性のためのコワーキングスペース リラコワ」にて開催を予定しています。
開催日時は決まり次第、SNSにてお知らせ予定です!
あわせて、札幌転妻カフェは立ち上がったばかりです。
そのため、皆さんからのご意見や「こんなことやってほしい!」を募集しています。
ぜひお気軽にご連絡いただけると嬉しいです!
\ 札幌駐妻カフェ /
複数の仕事のかたわらでの活動となるため、全てのご希望に添えない場合がある旨、ご了承いただけますと幸いです
どうぞよろしくお願いいたします。