
デイトラでは職業訓練制度として、毎月10万円の給付金をもらいながら、しかも無料で学べる制度があると聞いたんだけど…?



確かにあるよ!ただし、指定のコースや条件があるので、詳しく見ていこう!
この記事では、
を順にご紹介していきます。
実際にデイトラの一部のコースでこの制度を活用すれば、月10万円の給付金を受け取りながら無料で学習することが可能です。
ただし、申し込んだ全ての人・コースが対象なわけではないので注意が必要です。
この記事で、デイトラで対象となる条件やコースをしっかり把握し、「お得に受講」を目指しましょう!
デイトラの職業訓練(求職者支援訓練)制度とは?概要と目的



まずは職業訓練(求職者支援制度)がそもそもどういうものなのか?を解説していきます!
職業訓練(求職者支援訓練)の内容と特徴
求職者支援制度は、厚生労働省が展開する、「再就職、転職、スキルアップを目指す方が月10万円の生活支援の給付金を受給しながら、無料の職業訓練を受講する制度」です。



今すぐの転職ではなく、働きながらスキルアップを目指す方も対象なんだって!
デイトラは、2022年5月に訓練実施機関として認可を受けました。
無料で受講できるだけでなく、月10万円を受給できるというダブルでありがたい制度のため、非常に人気があります。
詳細は、厚生労働省のページでも確認できます。


⚫ 再就職、転職、スキルアップを目指す方が月10万円の生活支援の給付金を受給しながら、無料の職業訓練を受講する制度です。
⚫ 訓練開始前から、訓練期間中、訓練終了後まで、ハローワークが求職活動をサポートしてくれます。
⚫ 離職して雇用保険を受給できない方、収入が一定額以下の在職者の方などが、給付金を受給しながら訓練を受講できます。
⚫ 給付金の支給要件を満たさない場合であっても、無料の職業訓練を受講できます。
求職者訓練を利用できる人
求職者訓練を利用できる人として、「給付金を受けて訓練を受講する人」と「給付金を受けずに訓練を受講する人(無料の訓練のみ受講する人)」の2パターンがあります。



条件は以下のとおりだよ!
給付金を受けて訓練を受講する方 | (無料の訓練のみ受講する方) | 給付金を受けずに訓練を受講する方||
離職者 | ⚫ 雇用保険の適用がなかった離職者の方 ⚫ フリーランス・自営業を廃業した方 ⚫ 雇用保険の受給が終了した方など | 離職者 | ⚫ 親や配偶者と同居していて一定の世帯収入がある方など(親と同居している 学卒未就職の方など) |
在職者 | ⚫ 一定額以下の収入のパートタイムで働きながら、正社員への転職を目指す方など | 在職者 | ⚫ 働いていて一定の収入のある方など (フリーランスで働きながら、正社員 への転職を目指す方など) |
求職者訓練制度活用の主な要件
この制度を活用するには、一定の要件を満たしている必要があります。
ここではその要件について、ご紹介します。
⚫ ハローワークに求職の申込みをしていること
⚫ 雇用保険被保険者や雇用保険受給資格者でないこと
⚫ 労働の意思と能力があること
⚫ 職業訓練などの支援を行う必要があるとハローワークが認めたこと
⚫ 本人収入が月8万円以下
⚫ 世帯全体の収入が月30万円以下
⚫ 世帯全体の金融資産が300万円以下
⚫ 現在住んでいるところ以外に土地・建物を所有していない
⚫ 訓練実施日全てに出席する
やむを得ない理由により欠席し、証明できる場合※でも、8割以上出席する
※育児・介護を行う方や求職者支援訓練(基礎コース)を受講する方は証明ができない場合を含める



給付金が受けられなくても、交通費(通所手当)のみ受給することができる場合もあるよ!詳しくはハローワークに問い合わせてみよう!
驚きの転職率100%!デイトラの職業訓練プログラムの詳細
デイトラ代表のショーへ―さんもXでポストされていたように、実はデイトラの職業訓練プログラム受講者の転職率は何と100%なのだとか。



ものすごい確率・・・!



100%って全員が確実に転職してるってことだよね。
ものすごい実績だね!
実際に受講者の満足度が非常に高く、業界からも高く評価されているのは以下のポイントもあるからでしょう。
- 業界最安レベルで学習できるのに、講師は現役のプロ!
- 教材は常に最新のものにアップデートされる
- 受講者同士のコミュニティで共に切磋琢磨できる
比較的低コストで学べるにもかかわらず、カリキュラムの中身は他スクールの追随を許さないほど充実していることが、転職率100%を生み出しているのでしょう。
実際にデイトラのスタッフが、「成果を上げるために情熱を持ってスクール運営に取り組む」ポストをされています。
>>デイトラを受講するメリットや評判・口コミはこちらの記事でご紹介しています!


デイトラの職業訓練(求職者支援訓練)制度受講者の評判
ここでは実際にデイトラの職業訓練を受講した生徒さんたちの声をご紹介します。
念願のWeb制作会社に入職できた
30代未経験からWeb業界への転職を叶えた
田舎に住んでいるからオンラインでの学習は助かる



色々とリサーチしてみましたが、どれもデイトラを応援する声、満足する声ばかり!
スクールとして本当に信頼されていることがとても伝わってきました。
デイトラの職業訓練(求職者支援訓練)制度で10万円の教育訓練給付金をもらう方法
求職者支援訓練の条件
これは先ほどご紹介したいくつかの要件を確認しましょう。
求職者支援訓練の申込手順
なお、デイトラのオンライン説明会(無料体験講座)ではカリキュラムについて詳しく知ることができます。
デイトラのオンライン説明会(無料体験講座)の申込みは公式ホームページ
初めての人は、デイトラ説明会を視聴したり、


クリック後に出てくる「公式LINE」のご案内から直接質問をしてみるのもオススメです!


\ 10秒で申込!カリキュラム・雰囲気を知るチャンス!/
デイトラ職業訓練(求職者支援訓練)制度の対象コースは?
実は注意したいこととして、デイトラの職業訓練(求職者支援訓練制度)の対象コースは限られています。



デイトラにはたくさんのコースがあるけれど、全部が対象じゃないんだね!
これまでに開校したことのあるコースは以下になります。
- Web制作コース
- Webデザインコース
- Webアプリ開発コース



時期によっては開講していない場合もあるので、最寄りのハローワークに問い合わせてみましょう!
デイトラ職業訓練(職者支援訓練)制度に関するよくある質問
- 教育訓練給付金に対応していますか?
-
現状、デイトラは教育訓練給付金には対応していません。
教育訓練給付金制度を活用したい方は、インターネット・アカデミーもオススメです。
>>インターネットアカデミーの教育訓練給付金に関する記事はコチラ
あわせて読みたいインターネットアカデミーで教育訓練支援給付金が適用される講座と受け取り方を徹底研究【最大193万円】 インターネットアカデミーでは、国の給付金制度を活用してお得に学ぶことができます。今回はインターネットアカデミーで適用できる給付金の対象者・コース・申込方法を徹底解説!ぜひお得に新たな学びを始めてくださいね。 - 自分自身が求職者支援制度の対象なのかわかりません
-
まずは「雇用保険被保険者及び雇用保険受給資格者でないこと」を確認しましょう。
お友達それでもちょっとわからないことがたくさんだし、不安・・・!
そんな人は、お近くのハローワークに問い合わせてみてください。
- 申し込んでも却下されることもありますか?
-
はい、あります。
実際、これまで各コースの定員は30名でした。
この定員に対し、毎回上回る応募があったようですので、定員割れをしない限り落ちてしまう可能性はあります。そういった点から見ても、求職者支援訓練はとても人気があることが分かります。
デイトラで職業訓練を受ける際に気を付けるべき5つのポイント
受講できる時期・コースは決まっている
先ほどもお伝えしたように、デイトラで開講している一部のコースが求職者支援訓練制度に該当していますが、常に開講しているわけではありません。
ちなみにこれまでのデイトラ職業訓練(求職者支援訓練)の開講期間は以下のとおりです。
- 第1回 2022年7月〜20221年10月
- 第2回 2022年11月〜2023年2月
- 第3回 2023年2月〜2023年7月
また、デイトラは幅広くコース展開していますが、実際に求職者支援訓練制度が適用になるコースは過去実績としては、以下の3コースです。
- Web制作コース
- Webデザインコース
- Webアプリ開発コース
デイトラで求職者支援訓練を受けたい場合は、デイトラ公式ホームページ
デイトラとハローワーク両方で申し込みが必要
求職者支援訓練の申込みにあたり、たびたび問い合わせるであろうハローワークへの申込は覚えているケースが多いですが、デイトラの方でもきちんと申し込みをすることを忘れないようにしましょう。



デイトラとハローワーク両方で申し込むことで選考に進むことができます
必ず職業訓練を受けられるわけではない
これも先ほどお伝えした通り、コースには定員があるため、選考に落とされてしまうと受講することができません。



申し込んでも受講の確約はされないことに注意しなきゃね!
デイトラの教材の閲覧には期限がある
通常デイトラは、カリキュラムの閲覧は無期限ですが、職業訓練(求職者支援訓練)での受講の場合、閲覧期限が設けられています。
更新し続けられるカリキュラムを無期限で見られることがデイトラの魅力でもあるため、この部分は少し残念ではありますね。



ずっとカリキュラムを閲覧し続けられるわけではないことには留意しておきましょう!
原則100%出席学習しないと給付金がもらえない
冒頭でもご紹介しましたが、給付金の要件の一つに「訓練実施日全てに出席する」という項目があります。
ただ、もし、介護や育児などでやむを得ない理由によって休まざるを得なくなってしまった場合は、それを証明することができれば、8割以上の出席でも大丈夫です。



基本はしっかりと全出席するように心がけましょうね!
まとめ
今回はデイトラの職業訓練(求職者支援訓練制度)についてご紹介しました。
受講の要件や対象となるコースには限りがあり、色々と確認が必要なこともありましたが、不安な時はお近くのハローワークに聞いてみたり、デイトラに直接問い合わせるのがおすすめです。
「分からないことは自分で動いて調べる」
これはフリーランスでとても大切なことです。
せっかくのありがたい制度を活用し、ぜひ自分で動いてお得に学びましょう!


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