この記事にたどり着いたあなたは、ワーキングマザーとして多忙な日々を送っていますか?
奮闘する日々の中、時には疲労が押し寄せ、心身ともに疲れ果ててしまう瞬間がありますよね。
ワーキングマザーって大変だよね💦
この記事では、そんなワーママが疲れを感じる具体的な状況を深掘りし、対処法を紹介していきます。
- ワーママであることに疲れ切ってしまっている人
- 疲れ果てて、どうしたらいいかわからない人
- それでも何とか乗り越えたいなぁと思っている人
ぜひこの記事で、疲れを感じた時の克服法を学び、心身ともに健康でバランスの取れた生活を目指しましょう!
ワーママが疲れを感じる瞬間とは?
1.タスクの多さ
日々、育児と仕事の両方に追われる中で、やることが山積みになり、「時間が足りない…!」と感じることがあります。
これは、
- 子どものお世話
- 子どもの習い事や学校のスケジュール管理
- 子どもの送迎
- 掃除、洗濯、食器洗い
- 仕事
など、ワーママは非常に多くのタスクや責任を抱えているため、一日の終わりには疲れがどっと出てしまうのかもしれません。
2.様々なストレスとプレッシャー
ワーママとしての役割を果たすためには、常にストレスやプレッシャーにさらされることがあります。
我が家は思春期の息子との付き合い方に日々悩んでいるよ~
家庭の数だけ、仕事の数だけその悩みも人それぞれ。
仕事と家庭のバランスに悩んだり、子どもの成長に関する悩みなど、日々の生活で様々な目に見えない精神的な疲労感を感じることもあるでしょう。
3.睡眠不足
朝から晩まで戦闘モードのワーママ。
1日中動きっぱなし、働きっぱなしのママ達は、睡眠不足に陥ることがあります。
睡眠不足は体力の低下や集中力の減少につながり、疲れを感じる要因となります。
睡眠時間の不足も、睡眠の質の低下もどっちも問題!
4.プライベートが無い
ワーママには、自分自身にかける時間がほぼ無いと言っても良いでしょう。
職場や夫、子どもたちのことを思い、気をもむことも多いので、自分を見失いがちです。
ついつい視野が狭くなってしまい、疲れがたまりやすくなるかもしれません。
視野が狭くなりがちになるの、私はしょっちゅうです…!
5.子どもの成長に伴う変化がある
子どもが成長するにつれて、子どものニーズや状況、思いも変化していきます。
子どもの気持ちは精一杯汲んであげたいと思うため、それに伴い、ワーママの役割や状況も変わることがあります。
- 自分の仕事に充てていた時間を子どもへの時間にシフトチェンジしなければならなくなった
- やっと手が離れてきたと思ったら、結構がっつりな習い事を始めることになり、送迎がハードになった
- 進級と共に突然行き渋りが始まり、通勤の仕事ができなくなった
ワーママは自分が二の次になりやすいです。
いくら家族が最優先と思っても、状況の変化への対応に負担やストレスを感じることもあるでしょう。
自分の状況と思いのギャップ、バランスって本当に難しい!
「ワーママに疲れた…」辛さの対処法5選
「この状況に疲れた…」
「もうしんどすぎる…」
「全てを投げ出したいー!」
私がこんな思いになったのは、一度や二度ではありません。
気持ちが落ち込んでも、日常は回っていくのです。
なんとか自分を奮い立たせてやっていくしかないんだよね…!
でも、疲れ果てた中でも、つらさを和らげる対処法はいくつかあると思っています。
ここでは5つご紹介します!
1.「自分自身を大切にする時間」を意図的に作る
自分の身体と心を大切にすることは、限界を乗り越えるための大切な要素です。
子育てや仕事に追われる中でも、自分自身に時間を割くことができるように、「意図的に」スケジュールを調整しましょう。
例えば、
- 朝、早起きをして散歩する
- 大好きな食べ物を食べに行く
- 気になっていた映画を観に行く
- 趣味の時間を作る
- 今抱えているモヤモヤを紙に書き出す
こんな風に自分の時間を確保することでリフレッシュできます。
もし「そんな時間無い!」という人は、1日10分でもいいので、時間を自分のために確保してみてください。
それだけでもきっと気持ちが変わるはずです。
2.人に頼る
困難な時には、友人や家族の支援が大いに役立ちます。
自分ひとりで抱え込まず、周りの人々に助けを求めることも大切です。
両実家が遠方にあったときは、
- 子育て支援センターで保育士さんに話を聞いてもらう
- 時間保育を利用する
- 夫が休みの日にスーパー銭湯に行って、ゆっくり湯船に浸かる
など、自分が煮詰まらないようにあれこれ試行錯誤していました。
また最近では、子どもの習い事の送迎に自分がどうしても行けない時に、同じ習い事のお母さん友達にお願いすることもあります。
送迎だけでも1日のうちの数時間を割くこともあるので、ほんの一部だけでもこのようにお願いさせてもらうことで、負担を軽減することができます。
元々私は頼るのが苦手なほうだけど、「困った時は助け合い」の精神で頼れるようになったよ!助けてくれるみんなに感謝!
3.積極的に休息をとり、自分をいたわってあげる
休息は、疲労とストレスを解消するために絶対に必要!
忙しくても、休息をとる時間を意識的に取り入れることが大切です。
例えば、私は子どもが寝ている間や仕事の合間に、短い休憩をとることで、気分をリフレッシュさせています。
また、ワーママとしての忙しい生活を送る中で、自分自身を労ってあげることも大切です。
ちなみに休息方法も人それぞれです。
- 夜早く寝る
- 昼寝する
- 休日に2度寝する
- ストレッチする
- 好きなエクササイズをする
- マッサージに行く
- 映画や演劇を観に行く
- 美味しいものを食べに行く
自分のことはつい後回しになりがちですが、お母さんが笑顔だと自然と家庭の雰囲気も明るくなるのは間違いありません。
「家族の笑顔のために…!」と思って、美味しいご飯を食べたり、お風呂にゆっくり入ったり自分をいたわってあげるのもおすすめです。
たまには自分にご褒美をあげてみよう!
4.目標をセットする
また、限界が来る前に、自分なりの目標を持つことも重要です。
「自分が抱えるイライラ・モヤモヤの原因は何なのか?それを無くすにはどうしたいのか?」
「今の状況から自分がどう変われれば笑顔になれるか?」
などを一度考えてみるのもおすすめです。
目標を立てたら、あとはどう達成するか?の具体的な計画を立てましょう。
例えば、子供との時間を大切にするために、仕事の時間を見直したり、効率的に仕事を進める工夫をすることができます。
目標を立てる時は、「いつからスタートして、いつまでに、どうやって、そのために何をすべきか?」など細かく分解して考えてみましょう!
5.適度な運動をしてみる
「毎日同じことの繰り返し…」って感じてしまうこともよくあるんだよね~
そんなワーママは、適度な運動をしてみるのもおすすめです。
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ワーママの心の疲れを癒す3つの休息法
仮に身体が休めたとしても、心が休まらなければ意味が無いことも…。
ここでは、ワーママの精神的な疲れを癒す3つの方法についてお伝えします。
1.定期的な休暇を計画する
疲れがピークに達していると感じたら、まずはしっかりとした休暇を計画しましょう。
- 親しい友達に会いに行く
- 家族旅行を計画を立てる
- 一人旅の計画を立てる
出来れば短時間ではなく、1泊以上の非日常を味わえるプランが立てられるといいですね。
内容は自分に合った方法でOK!
リフレッシュできたら、きっと仕事や育児に対するモチベーションもアップします。
2.マッサージやスパを利用する
完全に心も体も預けられるマッサージやスパなどのリラクゼーション施設を利用するのもおすすめです。
これもまた非日常の時間を味わえるので、ストレス解消やリフレッシュに効果的です。
ちなみに私は、ワンオペになる機会も多いことから、夫も揃う貴重な休みの日にはスーパー銭湯に行くことが多いです。
その際に、私だけあかすりマッサージなどを申し込ませてもらうことがあります。
たった40~50分のあかすりタイムも、私にとっては貴重なリフレッシュ時間になるので、とてもありがたい時間だよ!
3.睡眠の質を高める
最後にやっぱり大事なのは睡眠です。
十分な睡眠を取ること、睡眠の質を高めること、心と体をリフレッシュさせるのにとても重要です。
ちなみに私が実践しているのは、この6つだよ!
- 寝る1時間前からスマホやパソコンを見ない
- ベッド周りにスマホを置かない
- アロマなど深い眠りにつける香りを楽しむ
- 3分でもストレッチしてみる
- よく眠れるお気に入りの枕で眠る
- よく眠れる素材のパジャマを買ってみる
良質な睡眠をとることは本当に重要だと感じています。
ぜひ自分なりにぐっすり眠れる環境を整えて、心穏やかに眠ることを意識してみましょう!
まとめ
ワーママになると、毎日の充実感ややりがいを感じられる一方で、疲労とストレスはつきものです。
あまり日々を頑張りすぎると、あるときぷつっと疲れが出てしまうことがあります。
そうなる前にぜひ、自分を大切にして、そして、自分に合った方法で、心身ともに健康な生活を送りましょう!
この記事が頑張るワーママの力強いサポートとなることを願っています!
大変な毎日だけど、お互い頑張っていきましょう~!
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