【3分で完了！開業freee】主婦が遂にフリーランスになってみた

こんにちは！
2022年に開業届を提出し、ついにフリーランスになりましたみきのこ（＠m_parallelwork）です。

今回は開業届を出すにあたり、「これを使えばよかった～！」という便利なツールをご紹介します。
その名もずばり「開業freee（フリー）」！

私は当時、この存在を知らずに開業届を提出してしまったのですが、開業フリーを知っていたら手続きがどんなに楽だったか！と後悔しました。

そこで今回は、開業したい人、起業したい人に向けて開業freee（フリー）を活用するメリットをお伝えします！

初心者に超優しい！開業freeeを利用するメリット

フリーランスになるなら、活用しない手はない開業freee（フリー）。
その魅力を3点にまとめました。

以下、順に説明します。

① 簡単3ステップ！知識が無くてもガイドに従えば完成！

これ、まさにフリーランスになることを決意した私の当時の心の叫びです。
とりあえずネットで調べて開業届を印刷してみたものの…。

もうこの時点で「敗北感」が満載でした。

これは自力では作成できないと思った私は、オンラインで相談に乗ってもらえる税理士さんのセミナーを受講しなんとか乗り切りましたが、zoomで日程を調整するのも一苦労でした。

しかし、開業freee（フリー）を使えば、

こんな簡単な3ステップで提出まで完了することができるのです！

また、入力内容についてもガイドがあるので、質問に答えていけば書類が完成してしまうというすぐれもの！
用語につまづいても丁寧にサポートしてくれるので、安心して進めていくことができます。

② 開業届以外の書類も作成可能

私は、せっかく開業届度出すならば、節税効果を最大限に受けられる「青色申告」をしたいと思っていました。

青色申告するには書類の提出が必要ですが、こちらもご安心ください。
同じく開業freee（フリー）で開業届作成と同時に「青色申告承認申請書」の作成ができます！

ちなみに、記帳の際に複式簿記で行うなどの条件を満たせば青色申告が可能です。
また、電子申告もしくは電子帳簿保存を使えば最大の65万円控除がされますので要チェックです。

③ 完全無料！しかも税務署に行く必要なし！

税務署が開いているのは平日。
私はパートがお休みの曜日に夫から車を借りて行きました。

これがわざわざ時間を確保しなければならず、結構面倒でした。

こんなことを思っていました。

ちなみに郵送でも開業届は受け付けてくれますが、なにせ自力で作った書類に自信がなく、不備があった際に税務署に出向かなければならないことが億劫だったため、行くことにしました。

ですが、開業freee（フリー）を使ってガイドに従って書類を作成すれば、よっぽどの不備は回避できそうです。
この点でも、わざわざ税務署に行かなくても郵送で提出をし、時間と労力を節約することができます！

しかも、開業freee（フリー）は完全無料！
開業届を作成する有料セミナー等に申し込まなくても、ゼロ円で手続きを進めていけるのも嬉しいポイントですね！

まとめ｜開業するなら開業freeeを活用しよう！

今回は開業予定の人におすすめしたい「開業freee（フリー）」の魅力をお伝えしました。
フリーランスを考えている人には全力でおすすめしたいツールです。
ぜひ複雑かつ面倒な手続きを省いて、気軽に開業届を出しましょう！