デジハリって卒業できないくらい大変って聞いたことがあるんだけど…
実際のところを検証してみたよ!
この記事では、
を順にご紹介していきます。
デジハリを卒業できないという実態とその対策について解説していきます。
「デジハリを卒業できない」という声の実態とは?
インターネットで調べると、「デジハリ 卒業できない」というワードが引っ掛かることがあります。
実際にSNSでもこのような投稿があり、受講生が苦戦している様子がうかがえます。
もちろん、卒業報告の投稿もたくさんあるけどね!
そこで、なぜ「デジハリが卒業できない」と言われてしまうのか?について検証してみました。
※今回は、デジハリ各種スクールの中でも、デジLIG
デジハリの卒業制作について
スケジュールがなかなか厳しい
デザイン制作の学習や実装は、きちんと時間を確保しなければ卒業制作自体も完成には程遠くなってしまいます。
「卒業できなかった」という人の原因で真っ先に想定されるのが「時間が無い」ということです。
時間が無い問題を解決するには、以下の方法が考えられます。
- 朝活・夜活を活用する
- スキマ時間を活用する(待ち時間、移動中など)
- 時短家事と調理でうまくやりくりする
- 取り組む曜日と時間を決めてブロックしてしまう
時間が無いなら、生み出すしかない…!そのための工夫をしてみよう!
卒業制作が間に合わない場合、延長料金がかかる
どうしても時間が間に合わない際は、デジハリでは延長料金を支払うことで卒業制作期間を延ばしてもらうこともできます。
忙しいママ、予定通り進まず大変なこともあるだろうけど、うまく延長を使って無事卒業されたんだね!
延長する際、料金は別途はかかりますので、詳しくはデジLIG無料説明会
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デジハリを卒業するために必要な5つのポイント
では、どうしたらデジハリを卒業することができるのでしょうか?
ここでは、5つのコツをお伝えします。
- しっかりとした学習計画を立てる
- 学習や制作時間を習慣化する
- 誘惑を断つ
- できるだけ制作を前倒しにする
- 100%の完璧を求めすぎない
しっかりとした学習計画を立てる
先ほど「時間が無い」問題でも触れましたが、限られた時間の中で成果を出すには、なんといってもしっかりとした学習計画を立てることが大切です。
「卒業制作」というゴールを達成するために必要になるであろう時間と労力の見積もりを行いましょう。
例えば、卒業制作にあたって、実際のホームページ制作(実際クライアントを見つけるところも含む)が課題だとする場合、
などと工程も多く、各ステップごとの所要期間もまちまちでしょう。
取り掛かる前にしっかりと、「どのフェーズにどれだけの時間と労力がかかりそうか?」を見積もって、学習計画を立てることが大切です。
その際は、少しゆとりを持ったスケジュールにするのがおすすめだよ!
学習や制作時間を習慣化する
学習計画を作ったら、次に大切なのは「習慣化」です。
それぞれの曜日で、何時から何時の間にデジハリの課題に取り組むのか?を決め、それを必ず実行に移す習慣が大切です!
誘惑を断つ
そして、習慣化を意識しても、大敵となるのが「誘惑」です。
「ついネットサーフィンしてしまう…」
「今日くらいちょっと休んでもいいか…!」
など、気を抜けなければいけない誘惑はいくらでも日常に転がっています。
「誘惑に流されない!」という鉄の意志、大切ね!
できるだけ制作を前倒しにして、ゆとりをもたせる
あと残り2つは、デザイン業では重要なことといえます。
「できれば制作を前倒しにしてゆとりをもたせる」ということです。
クライアントgとのやり取りの中で、いつどこでスケジュールがタイトになってしまうか?は未知数です。
どんな展開になっても焦らないよう、なるべく学習計画は前倒しにしておくことをおススメだよ!
完璧を求めすぎない
最後に、「完璧を求めすぎない」です。
クライアントの意をくみ取りながらも、こだわって作りたい気持ちはきっとみなさん持っているかと思います。
しかし、デザインの世界に終わりはありません。
手を抜くわけでは決してないけれど、デザインには際限がないので、「自分なりに締切5日前位までは全力で製作に取り組むが、以降は軽微な修正だけにする」などといった線引きをできるようになるのが理想です。
万が一、卒業できなくてもWebデザイナーになれることもある
ここまでは、デジハリの卒業制作にクリアして、無事に卒業することを大前提としてきました。
ただ、最悪卒業ができなかったとしても、お仕事ができるケースも実際にはあるでしょう。
例えば、以下のような仕事の見つけ方もありますね。
- 身内や知り合いのつながりで案件を獲得する
- 自分でポートフォリオを作り、営業をかける
- SNS上でWebデザイナーとして発信していくことで、自分ができることをアピールする
- 地元の企業家セミナーや交流会に参加し、オフラインでのつながりを作る
もちろんデジハリを卒業することで一定の資格証明となります。
なので、できるかぎり「卒業は自力でちゃんとする」のがおすすめだね!
「デジハリだと卒業できないかも」と不安な人の選択肢
1.マンツーマン指導に定評のあるテックアカデミー
デジハリは卒業制作が厳しすぎて無理そう…
と感じた人には、パーソナルメンターやマンツーマンメンタリングに定評のあるTechAcademy [テックアカデミー]
テックアカデミーの魅力は何といっても、プロのデザイナーを育てるためのパーソナルメンターがしっかりサポートしてくれること。
もちろんテックアカデミーの課題が簡単なわけではありません。
しかし、つまづいた時に横で伴走してくれるメンターがいると、不明点も比較的すぐに解消できます。
また、エンジニア転職保証コース
>>テックアカデミーについて気になる人は、テックアカデミーWebデザインコースの評判・口コミ・概要を徹底解説!をご覧ください。
>>また、テックアカデミーの転職保証コースについて知りたい人は、テックアカデミーは本当に就職できない?真相と就職のためのコツをご覧ください。
また、そうはいっても、テックアカデミーの最終課題も難しいと言われているのも事実です。
>>テックアカデミーの課題の難しさについて知りたい人は、テックアカデミーの課題が難しい・大変といわれる理由と対策法を大公開!をご覧ください
2.独学
「初めての学び」に、いきなり大きな金額を投じるのはちょっと不安…
そんな場合は、まずは「独学」という方法もアリでしょう。
スクールと独学には、それぞれメリットデメリットがあります。
「どちらのメリットデメリットが良いか?」は人それぞれですので、ご自身の場合を想像してみてくださいね。
スクール | 独学 | ||
メリット | デメリット | メリット | デメリット |
・効率的に学べる ・モチベーションを維持できる ・講師やメンターから直接学べる ・案件獲得や就職・転職の道が近い | ・比較的大きなお金がかかる ・期間が決められている場合、学習時間の捻出が大変 | ・お金はかかりづらい ・自分のペースで学習できる | ・効率が良くない ・モチベーションを保ちにくい ・孤独に積み上げる必要がある ・案件獲得や就職・転職は自分で作る必要がある |
まとめ
今回は、「デジハリは卒業できないのか?」について実際のところを調べてみました。
実際に卒業制作がハードであることが分かりましたが、対策をして挑めば安心ですね。
未経験でも学びやすい環境があるので、気になる方はぜひデジLIG無料説明会
学んだのなら、せっかくならしっかり卒業したいよね!
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